英語名photovoltaic power generation

太陽電池(シリコン等の半導体)に光が当たると電気が発生するという現象を利用して、太陽光エネルギーを電力に直接変換する発電方式。発電システムは太陽電池のほか、必要に応じ出力を安定化するための蓄電池、電力系統と接続するための直交流変換装置等によって構成される。発電時に温室効果ガスを排出しないこと、純国産エネルギーであり化石燃料の使用を抑制できる等の長所があるが、気象条件の影響を受けやすく出力が不安定であること、既存電源に比べ発電コストが高い(約45円/kWh)こと、エネルギー密度が小さく必要な敷地面積が大きいこと等の短所も併せ持つ。2005年3月に示された長期エネルギー需給見通しによると、2010年度に4,820MW程度の導入を見込んでいる。また、新エネ進展ケースにおける2030年度の試算値は原油換算2,024万kl(82.8GW相当)程度としている。

出典)「電気事業事典」電気事業講座2008 別巻 ((株)エネルギーフォーラム 発行)

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