日本工業大学

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日本工業大学は、学園として100年余りの歴史を持ち、特色ある工学教育を続けています。
都心から1時間圏内の埼玉県宮代町に立地し、環境に配慮した緑豊かなキャンパス、先進の機能を備えた研究・教育設備、きめ細かな学生指導・就職支援で、明日のエンジニアを育成。機械工学科、電気電子通信工学科、応用化学科、ロボティクス学科、情報メディア工学科、データサイエンス学科、建築学科の7学科体制で、多くの学生が学んでいます。
大学院工学研究科(博士前期/後期)には現在、環境共生システム学、機械システム工学、電子情報メディア工学、建築デザイン学の4専攻が設置されています。
また、東京・神田には社会人のための1年制専門職大学院(技術経営研究科)も設置されています。

基幹工学部 電気電子通信工学科


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インターネットや携帯電話の誕生は世の中を大きく変え、スマートフォンはいまや私たちの生活に欠かせないものとなりました。こうした情報機器の中身や信号の送受信、それらを動かす電気など、情報、通信、電気に関する幅広い領域を学ぶのが電気電子通信工学科です。
自動車産業や情報家電業界など、関係するフィールドは多岐にわたります。人々の生活の土台を支える分野で活躍できる知識と技術を修得することができます。

■キャンパス所在地

〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1

基幹工学部 電気電子通信工学科

【「電気情報」「電子情報通信」の2系統の学び】
2つの系統を幅広く学んで基幹技術を身につけ、新たな発想を生み出せるエンジニアを育成します。

●エンジニアに必要不可欠な技術が身につく
計測技術やプログラミング技術など、実験・実習を通して実践的な技術を身につけます。

●あらゆる産業で求められる知識を修得
基礎的な知識と技術を重視し、電気電子通信に関わる分野で活躍できる技術力を修得します。

基幹工学部 電気電子通信工学科

日本工業大学 就職支援制度

【一人ひとりのキャリアを強力にサポート】
大学で学ぶ専門力を活かし、自らの将来像を探り、キャリアプランを立てるキャリア教育と、就職活動の流れに沿ったガイダンスや実践的な対策講座を行い、きめ細やかな個別相談で支援を行っています。
一人ひとりの夢の実現に向かって、教員・職員・卒業生が連携し、全力でサポートします。

基幹工学部 電気電子通信工学科 進路・就職実績

進学先

日本工業大学大学院など

主な就職先

株式会社NTTドコモ、NTT東日本グループ会社、株式会社関電工、一般財団法人関東電気保安協会、株式会社きんでん、サンケン電気株式会社、住友電設株式会社、テイ・エステック株式会社、電気興業株式会社、東京電力ホールディングス株式会社、東テク株式会社、日本電設工業株式会社、日本リーテック株式会社、ミネベアミツミ株式会社、株式会社ユアテック

基幹工学部電気電子通信工学科

電気工学に関する主要な取得資格

第三種電気主任技術者(要実務経験)

その他の資格

電気主任技術者、電気工事施工管理技士、エネルギー管理士、電気通信主任技術者、ガンマ線/エックス線作業主任者、電気通信工事施工管理技士、無線従事者、ネットワークスペシャリスト、情報処理技術者、基本情報技術者、応用情報技術者、IT パスポートなど

取得免許

高等学校教諭一種免許(工業)、中学校教諭一種免許(技術・数学)

大学・授業風景

写真をクリックすると詳しい情報がご覧になれます。

太陽光発電

太陽光発電

早くから環境を意識し、2000年に太陽光発電システムを導入。NEDOとの共同研究事業で発電能力313kwのシステムを構築しました。2010年1月には更に150kwが加わり、合計463kwと教学施設としては国内一の規模を誇ります。

LCセンター(百年記念館)

LCセンター(百年記念館)

学園創立百周年記念事業として建設されたLCセンターは、本学の新しいランドマーク。図書・情報複合施設として、マルチメディア教室・カフェなども備え、「人と情報の交流の場」として学生・教職員に活用されています。

超高電圧研究センター

超高電圧研究センター

落雷を模したインパルス電圧発生装置を持つ大規模な実験・研究施設で、国内教育機関中最大発生電圧(300万ボルト)を誇ります。超高電圧に関する研究は勿論、大学院生や学部生の教育・研究に大いに利用されています。

電気実験センター

電気実験センター

年間1800人を超える利用者に対応し、電気・電子関係の基本的実験を行う施設です。半導体超薄膜作製など高レベルの実験や、最新技術を用いた応用計測実験など、40項目の実験に対応、基礎と応用力の向上をはかっています。

工業技術博物館

工業技術博物館

学園創立80周年記念事業の一つとして開設され、日本産業の発展に貢献した工作機械等270台以上を展示・一般公開しています。多くが動態保存で、国鉄で長年活躍した本物の蒸気機関車も学内を定期運転しています。

工房教育

工房教育

作りたい目標に向かって計画から設計・製作・施工まで、一貫して取り組む「工房教育」。全部で14の工房があり、2~3年と長い時間をかけて、目標を完成。この経験はプロジェクトリーダーへの第一歩として注目されています。

学生環境推進委員会 

学生環境推進委員会 

本学が国際環境規格ISO14001を取得した2001年に設立されました。大学と連携し、学内環境の改善に努めており、通学路のボランティア清掃や大学祭での展示・説明などの活動を行っています。

学食

学食

キャンパス内には3つの食堂の他、カレーコーナーやカフェなどがあります。定食や丼物、麺類の他、大学の食堂では珍しいお寿司屋さんもあり、それぞれ安さと美味しさが自慢。日本工大生のパワーの源になっています。

クラブ・サークル活動

クラブ・サークル活動

スポーツ系、文科系合わせて約40のクラブがあります。それ以外にも自主サークルがあり、学生たち自身が仲間を集め活動しています。

パワーアカデミー研究室データベース登録の研究室一覧

竹村 暢康

日本工業大学 工学部 電気電子工学科
竹村 暢康 教授 (たけむら のぶやす)

当研究室は、2014年に開設し、電波応用としてのアンテナシステム、電力伝送システムを発展させ、電力を供給するために無線技術を利用した新しいエネルギーネットワークや、次世代の無線通信用小型アンテナ・アレーアンテナに関する研究を進めています。開設以来、研究室から76名の学部卒業生、1名の大学院修了生を輩出し、2022年度は卒研生10名が活動しています。後期からは、3年生が研究室に配属されて活動しています。

詳細を見る

注)現時点では、パワーアカデミー研究室データベースに登録されている研究室のみ掲載させていただいております。上記以外の研究室につきましては、「大学HP」よりご確認ください。
また、パワーアカデミー研究室データベースへの登録は随時受け付けておりますので、登録をご希望されます研究室は、「こちら」からお問合せください。追って事務局からご連絡させて頂きます。

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関連サイト

※こちらの掲載情報は、各大学から提供されたものです。
詳細につきましては、各大学にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新日:2023-03-07

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