特別推進研究「独創的、先駆的かつ電気工学分野への波及効果が期待できる研究」萌芽研究テーマ「電気工学分野の将来展開を見据えた研究」

2016年5月掲載

研究助成採択者インタビュー

2014年度の特別推進研究、萌芽研究に採択させていただいた皆様に、研究の解説、電気工学への思いなどをお話いただきました。

岡山大学 金 錫範 教授

再生可能エネルギー発電の急変動補償のためのインダクタンス可変型高温超伝導電力貯蔵(HTS-SMES)装置の開発

新たな手法による高性能な超伝導電力貯蔵(HTS-SMES)装置の開発・研究で、2014年度の特別推進研究に採択されました。

九州工業大学 大塚 信也 准教授

気中放電電流波形の先端計測と統計解析処理による絶縁・診断技術の高度化と大気環境評価の基礎研究

地球にやさしい『空気』の放電特性を解明して、絶縁・診断技術の高度化と環境汚染の影響を明らかにする研究で採択されました

京都大学 細江 陽平 助教

確率的スイッチング系としてモデル化される電力システムに適用可能なロバスト制御手法の構築

自動制御工学におけるロバスト制御理論を取り入れた、より効率的な制御系の設計に貢献する制御手法を提案されて、採択されました。

阿南工業高等専門学校 西尾 峰之 助教

SF6ガスの使用削減に向けた、真空遮断器用の外部消弧装置の開発

環境に良い電気機器に貢献するために、パルスパワーによる新たなSF6ガスの代替装置の開発で、採択されました。

首都大学東京 香取 太さん(博士課程枠)

東北大地震の誘発地震頻発地域における超高感度観測による微小磁場変化検出と地震防災・減災への応用

超電導HTS-SQUID磁力計で、地磁気信号で地震の発生を検知するという、新たな地震検知方法の研究で、採択されました。

2014年度に採択された研究のテーマや概要、研究者を一覧でご確認頂けます。


電気工学の未来