パワーアカデミー研究助成2009 研究助成活動の概要

2011年12月掲載

2009年度パワーアカデミー研究助成の概要

2009年度の研究助成は、特別推進研究の公募テーマを「再生可能エネルギーとの調和を目指した次世代電力システム」、萌芽研究テーマを「電気工学分野の将来展開を見据えた魅力的な研究」としました。その結果、大学69件、高専17件、合計86件の魅力的なご提案を頂きました。

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研究者インタビュー

採択させていただいた先生方のうち、4人の方に、研究テーマの内容や今後の可能性、パワーアカデミーへの期待などを分かりやすく語っていただきました。

早稲田大学 林 泰弘 教授

再生可能エネルギーの大量導入のために、集中制御による、次世代電力システムを構築。

次世代電力システムを集中制御する研究で「特別推進研究」に採択されました。

大阪工業大学 木村 紀之 教授

自然エネルギー型分散電源の大量導入に向けた、次世代電力網「セルグリッド」の構築。

次世代電力システム「セルグリッド」の研究で「特別推進研究」に採択されました。

2009年度に採択された研究のテーマや概要、研究者を一覧でご確認頂けます。


電気工学の未来