採択年度 2014年度
研究者氏名 北海道大学大学院 情報科学研究科 システム情報科学専攻 電力システム研究室 博士後期課程2年 下町 健太朗
萌芽研究テーマ A:電力システムの高度化への挑戦
B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦
研究概要 マイクログリッドの給電方式には交流と直流の2種類が考えられるが,どちらにもメリットとデメリットがあり,どちらを採用するべきかを定量的に決定する方法はまだない。そこで本研究では,様々なケーススタディに対してどちらの方式を採用するべきか,またどの設備をどの程度導入するべきかを示す。試算においては,運用計画およびそれに基づく実運用シミュレーションを行う。1日だけの試算では,MGに起こりうる状況を十分に再現できないため,ある程度の長い期間でのシミュレーションを行う。
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※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
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