採択年度 2014年度
研究者氏名 首都大学東京 システムデザイン研究科 情報通信システム学域 博士前期課程2年 香取 勇太
萌芽研究テーマ C:「電力インフラの適切な維持」のために
研究概要 本研究では,地球磁場の信号の計測を行い,地中での岩石の動きをとらえて地震の検出をより早い段階で行うシステムの開発を目的としたものである。地震は地面深くから,地表面に地震波として伝わっていくものであるが,地震波が地表に伝わる速度は6km/sの速度であるが,磁場の伝搬速度は,ほぼ光速である。これにより,地震の検出を発生直後に行うことで,火災の原因ともなる電気インフラ等の設備を揺れる前からいち早く停止させうる可能性を秘めた研究である。
外部発表情報 1) Yuta Katori, Kan Okubo, Tsunehiro Hato, Akira Tsukamoto, Keiichi Tanabe, Nobuhito Onishi, Chikara Furukawa, Shinji Isogami, and Nobunao Takeuchi, "Evaluation of High-resolution Geomagnetic Field Observation System Using HTS-SQUID Magnetometer and its Application" , AGU Fall Meeting 2014, December 2014
2) 香取勇太, 大久保寛, 波頭経裕, 田辺圭一, 塚本晃, 大西信人, 古川克, 磯上慎二, 竹内伸直,"いわき観測点における高感度観測によって得られた磁場信号の解析" ,地球電磁気・地球惑星圏学会 第136 回講演会,2014/11
3) 大久保寛,香取勇太,波頭経裕,塚本晃,田辺圭一,大西信人,古川克,磯上慎二,竹内伸直,"いわき観測点における高温超電導SQUID 磁力計による高感度地磁気観測',地球電磁気・地球惑星圏学会 第134 回講演会,2013/11
4) 香取勇太,大久保寛,波頭経裕,塚本晃,田辺圭一,大西信人,古川克,磯上慎二,竹内伸直,"福島県浜通り地域の内陸地震発生時における地磁気変化の観測",日本地震学会2013 年度秋季大会,2013/10
5) Yuta Katori, Kan Okubo, Tsunehiro Hato, Akira Tsukamoto, Keiichi Tanabe, Nobuhito Onishi, Chikara Furukawa, Shinji Isogami, and Nobunao Takeuchi, "(Solicitedpaper)Development of High Temperature Superconductor Based SQUID (HTS-SQUID) Magnetometer System for Super-sensitive Observation of Geomagnetic Field Change," , EGU General Assembly 2013 EGU2013-8632, April 2013
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