局所的な多地点日射量データに基づく太陽光発電の出力変動特性の解析・モデリングに関する研究
採択年度 | 2010年度 |
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研究者氏名 | 大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報工学専攻 准教授 杉原 英治 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | 配電用変電所の供給エリア(数km×数km 程度)を対象として,多地点での日射量の実測調査を行い,日射量の面的な変動特性を解析するとともに,空間補間法の適用可能性を検証する。 |
外部発表情報 | 1) 森本翔太,杉原英治,舟木 剛:「局所エリアにおける多地点実測データを用いた日射強度変化の時空間分布のモデル化に関する一考察」平成23年電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会,PE-11-088,PSE-11-105(2011) 2) 杉原英治, 森本翔太,舟木 剛:「数km2エリアの多地点日射強度データに基づく2地点間相関係数と離隔距離の関係性に関する一考察」電気学会論文誌B(投稿中) |
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