
金沢大学の環境電力工学研究室は、「環境」、「核融合プラズマ」、「熱プラズマ」などのキーワードにおいて、様々なプラズマ研究をメインに行っています。プラズマという媒体を対象に最先端技術を手掛け、未来の産業発展に貢献している研究室です。
※2009年3月現在。インタビュー中の敬称は略させて頂きました。
■モノづくりが好きで、プラズマ研究への道に

坪川さんは、電気工学をなぜ専攻されたのですか。
坪川 祐樹(以下、坪川):元々、電化製品が好きだったからですね。特に配線をいじるのが得意でした。実家では、LANやプリンターをつないだり、PCを選ぶのは私の役目です(笑)。あと、電気屋さんで1時間2時間、ウィンドウショッピングをしても飽きないですね。
坪川さんは高専出身ですよね?
坪川:そうです。高専も電気系の学校でした。モノづくりに関わることをやりたかったからです。高専の時は、ソーラーカーをつくって産業展示会へ出品したりしていました。そして高専の5年間を終えて、金沢大学工学部3年に編入しました。
京さんはどういう理由ですか。
京 真観(以下、京):まず、一番の理由は、文化系の勉強が苦手だったということです(笑)。ただし、将来はモノづくりに関わる仕事をやりたいというのは、元々希望を持っていました。建築も考えていましたが、活躍の幅の広さを考えて電気にしました。
建築から電気ですか(笑)
京:そうですね。建築の方は、趣味の日曜大工でいいかなぁと思ったので、電気にしました(笑)。でも今から考えると、高校の時に先生が人工太陽(核融合プラズマ)の話をしてくださって、それで興味を持ったというのが大きいですね。



