電気工学のススメ

インタビュー

学生インタビュー

夢は、海外で暮らしたい。世の中に新しい 仕組みを創りたい。電気工学が役に立つ!

■自分達が組んだプログラムで、企業へプレゼンする

これまでの研究で印象深かったことを教えて下さい。

椙山:これまでで何度か、共同研究をしている企業に研究の分析結果を報告しています。企業の方へ報告する資料をつくるときは、帰りが遅くなって大変なこともありますが、終わったあとの充実感は大きいですね。自分の研究が社会に反映されるということは、やっぱり嬉しいです。企業の方たちの前でプレゼンテーションをするときは、緊張の連続ですが。

それは社会へ出てからも通用する、大変有意義な経験ですよ。大曲さんはいかがですか?

大曲:私は、ソフトウェアを使用して、実際にプログラムを組んで動いた時がとても嬉しかったです。自分が想定していたシミュレーションの結果が出たときは、感動もしたし驚きましたね。

椙山:それは、私も同じです。自分で作ったプログラムが初めて思い通りに動いたときはとても嬉しかったです。

自分達がつくったプログラムで、データを分析し結果を導き出すということは、まさに研究の醍醐味ですよね。

■1日の大半を過ごす研究室だから、仲間になれる

でも、そんな毎日でしたら、煮詰まることも多いのでは?

大曲:しょっちゅうです(笑)。一番困るのは、次に何をやったらいいのか分からない、迷路状態に陥ることです。

そんな時はどうやって、克服するのですか。





大曲:先生方の助けですね。私の場合、直接の研究指導は杉原先生(准教授)なのですが、先生方は一人ひとり私達の研究を見てくれて、色々な角度からアドバイスをしてくれます。他にも毎週定例会を行って、みんなと研究の進捗を確認しています。だから、自分ひとりでやっているのではなく、研究室の仲間と助け合っているという感じです。

椙山:あと、研究室には談話スペースもありますので、研究に煮詰まると、そこで新聞や本を読んでアタマを休めています(笑)。

仲はいいのですか。

大曲:仲はいいですね。夜遅くなるとみんなでラーメン屋へ行ったりします。毎年、忘年会や新年会もやっています。大阪大学は、千里の山の中にあるので、なかなか飲みには行けませんが(笑)。

研究室は男性ばかりとお聞きしましたが。

大曲:はい、でも女性の先輩もいましたし、昼休みや夕食時に、他の研究室の女性と話したりします。だから、気にはなりませんね。あと、研究室は電子ロックがついていて、防犯も安心です(笑)。

椙山:(笑)。実験と違って、私達の研究は、PCの前がほとんどです。しかも、修士2年になると授業がないため、毎日研究室で過ごすようになります。だからこそ、研究室の雰囲気ってすごく大事だと思います。うちの研究室は、先生や先輩達の力添えもあって、伝統的に仲がいいのではないでしょうか。昼食や夕食も一緒に食べに行ったりすることが多いですから。