
■世界中に電気の仲間がいる
仕事以外に電気工学を学んでよかったことってありますか。
森川:色々な人と会えること、話せることですね。初めてあった人と、共通の話題が見つからないときでも、電気に関係する話で盛り上がることがあります。電気というのは身近な話題から世界レベルの話まで非常に幅が広いので、たとえば「携帯電話のこと」「リニアモーターカーのこと」「地球の環境問題のこと」、なんでも話ができます。電気工学を学んでいると、話題には困りませんね(笑)。

そういう話ってなぜか熱くなりますよね(笑)。
森川:電気工学に携わっている人とならなおさらです。そして、それは海外の人であっても同じです。電気関係の国際会議は非常に多くあり、世界中からエンジニアや研究者の方が集まります。また、電気技術について意見交換するために、海外の大学や企業の方が来社されることもあります。こうした方々は、電気工学をやっていたからこそ出会えた人々なのだと思います。私が電力会社にいるからというわけではなくて、電気に関わっている人には必ず共通の話題があるから、スムーズにコミュニケーションがとれるのです。そういう人達が世界中にいる。これは電気工学を学んで本当に良かったなぁと思うことです。
■電気工学は、本当に幅広い学問です
最後に今電気工学を学ぼうとしている方々へメッセージをお願いします。

森川:繰り返しになりますが、本当に電気工学というのは幅広い学問だと思います。応用分野が多く、色々なところに広がっていくので、活躍の場はどこにでもあるし、人生が豊かになるといっても過言ではないかもしれません。日本だけでなく、世界中どこへ行っても電気工学の知識は活かせます。私自身、将来は電気工学の知識を使って、世界中の人々の役に立つ仕事をしたいという夢を、入社時から持っています。ぜひ、楽しく電気工学を学んで、一生の財産にしてください。
ありがとうございました。新技術の事業化を成功させて、私達の生活を豊かにしていただくことを期待しています。
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